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Access 97とPicture It!2.0のOLE
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(Access 97とPicture It! 2.0のOLE)
Access 97は、パソコン上で「複数のテーブルを1つのデータベースにまとめる」ことができるリレーショナルデータベースです。UNIXなどの高級な環境に限られていたリレーショナルデータベースをWindows 95以降の環境で利用できるようになりました。 Access 95からAccess 97へのバージョンアップは、全面的に機能が改良されて使いやすくなっています。特に、インターネット用にフィールド型としてハイパーリンク型が追加されました。 Access 97は高級であるがために取っ付きにくいアプリケーションです。まず理解しなければならない内容として、Access 97では「テーブル」「クエリー」「フォーム」「レポート」の4つを組み合わせて利用するということがあります。ただし、Access 97にはこれらすべてに非常に便利な「ウィザード」が用意されていますので、これを使えばかなり簡単に操作できます。ウィザードを利用すると、その指示に従ってボタンをクリックしていくだけで、かならず「使える」データベースができあがります。しかし、Access 97を進めていく上では「理解しなければ使い方がわからない」ということと「明確な目的意識を持たなければ、知るべきテクニックがわからない」ということが絡み合い、「使っているうちに理解できるアプリケーションではない」という厳しい現実があります。 Access 97の操作と「リレーショナルデータベースとは何か?」という両方を同時に理解する必要があります。 ・Picture It! 2.0 撮った写真をその場で見たり、パソコンに転送することができるデジタル・カメラでも、せっかく撮った画像をただディスクに保存するだけでは、普通の写真とあまり変わりません。やっぱり、デジタル画像ならではの特殊効果や合成などを楽しみたいものです。 そんな時に便利なのが、デジタルカメラで撮った写真に、特殊効果を加えたり、他の画像と合成したりということが簡単にできるソフト「Picture It!」です。今までのフォトレタッチソフトやコラージュソフトは難しい操作や専門の知識が必要でしたが、このPicture It!は画面の左側に表示される“タスク”と呼ばれるボタンを上から順番に実行していくだけというわかりやすさ。しかも「何をどのような順番ですればいいのか」が常に画面の左側に表示されますので、それに従うだけで、高度な編集も簡単にできます。 また、Picture It!にはポストカードやカレンダーなどのコラージュテンプレート、背景サンプル、素材サンプルなど多数のサンプルデ―タが入っていますので、デジタルカメラで撮った素材を活かしたきれいな画像をつくることができます。 ・OLE OLE(Object Linking and Embedding)機能とは、別のウィンドウズ・アプリケーションで作成したデータをリンクまたは埋め込んで、相互に連携させて効率よくデータを編集する機能です。 たとえば、元のアプリケーション側でデータを修正すれば、リンクまたは埋め込み先のデータも自動的に更新されるという仕組みになっています。 もちろん、Access 97もOLEに対応していてほかのアプリケーション(私の場合、Picture It!とWord)で作成したデータをリンクまたは埋め込んで利用することができます。 OLE 2.0に対応した、Excel 97やWord 97のグラフや文書をAccess 97にリンクまたは埋め込むといったOffice 97アプリケーション間のデータ移行の場合は、そのウィンドウは変わらずに、メニューだけがExcelやWordのものに変わり、同じウィンドウの中で処理することができます。Office 97アプリケーションはそれぞれユーザー・インターフェイスや操作方法を統一する方向性で作られていることから、Access 97の1つの機能のように「Object」を処理することができます。
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